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花燃ゆ、、インタビューで。

花燃ゆ公式での真央ちゃんインタビュー٩(♡ε♡ )۶


“大奥”編でもキャストが一新されましたが、『明治編 ~群馬~』でもがらりと変わり、
別のドラマを作っているような気分でした。
ことに『明治編 ~群馬~』では、強力な阿久沢夫妻が登場しましたし(笑)。
これまでの美和の人生では出会わなかったような人たちとのシーンは新鮮で、
自然に気持ちが切り替わりました。
大河ドラマの主演を2回も経験されたせい役の三田佳子さんは、
美和にとっても私にとっても「新しい風」を運んできてくれた方。ひとつのシーンにかける情熱、
エネルギー量に圧倒され、役に対しての責任感の強さを感じました。

ちょっとしたしぐさや持ち物などを深く考え、準備されているので、現場の皆が刺激を受け、
相乗効果で「もっと良くしよう」という気持ちが高まりました。

『明治編 ~群馬~』では、姉の寿が亡くなり、
美和と楫取が結婚に至るまでも描かれるので、3人の関係にはとても悩みましたし、
義兄との結婚には、私自身、不安に思う要素が多々ありました。久坂のことを思い出した末、
悩みながら、結婚を決断する美和が「どっちが好きなの?」と、
見ている方に優柔不断と思われたくありませんでしたし、変な罪悪感も出したくなかったんです。
楫取の優しさに触れ、心が動いたという、素直な気持ちを出したかった。

他のシーンでも、この一言が言える、言えないの打ち合わせを繰り返したりと、最後の最後まで、
美和の心の動きの表現に、ずっと悩み続けていました。

最終回の鹿鳴館の夜会のシーンでも、楫取に「きれいじゃ」と言われるセリフがあるのですが、
最初は悩みましたね。

けれど、その役を長く生きた役者同士が向き合うと、
無理だと思っていたセリフが大丈夫ということがあるんです。
「きれいじゃ」と言われた瞬間、過去の様々な出来事がよみがえってきました。
皆に「幸せになってほしい」という気持ちを託されたのだから、自然に「幸せになっていいんだ」と思えて、
胸がいっぱいになりました。

「託されてきたのだから、幸せになるのは私たちの使命」とも思えたのです。


1年2か月という長期間、一人の役柄と向き合うという機会は、そうはありません。
役と向き合うということは、自分自身とも向き合うことになります。

これで正解なのか? 
役としてできているのか?
など、ずっと考え続け……キノコが生えそうなほどウジウジしていました。

そんな私の悩みは、長くいる現場では、すぐに伝わってしまうので、
できるだけ負の波動は出さないようにしていました。

でも長時間一緒にいるスタッフには、自然と伝わってしまったようで、体調が悪い時など、すぐに気づいてくれました。
主演によって現場が変わる。
だから、この現場を皆に「楽しい」と思ってもらおう。

これは自分にかけたプレッシャーのひとつです。
だからこそ、主役でなければ言えないようなことを、スタッフ感覚で口にしたこともありました。
最終カットを撮り終えた後、スタッフの皆さんから「皆の心に咲く花でした」という言葉をいただきました。

この言葉で一生幸せに生きていけるかもしれない……そう思えたほどの、最大級の褒め言葉をいただいた気がします。


打ち上げの時にもらった3巻組の「涙袖帳(るいしゅうちょう)」も宝物です。

1巻目が撮影で使ったもの、2巻目に出演者の言葉、
3巻目にはスタッフからのメッセージが巻物状の紙に書かれているんです。
読んで余韻に浸った後、元通りに巻き直すのも、とても地味な作業ながら嬉しかったです(笑)。

振り返ってみれば、連続テレビ小説「おひさま」で主演したときは「守られていた」と思います。

主役のために皆がサポートしてくださって、家族のような雰囲気でした。
一方、大河ドラマでは「一緒になって戦う」感じ。
家族というよりも、同じ志を持った同志になります。
だからこそ、自分から波動を起こし、士気を高めなければいけないんだと思いました。
例えるなら、「花燃ゆ」という大きな山に登った感じです。
登り終わったときは、「がんばったよね」という清々しさがありました。


これだけ長くやらせていただくと、役が自分自身となってきます。
私だけではなく、高良くん(高杉晋作役)や東出くん(久坂玄瑞役)たち、
皆、本当にその役を生き抜いたと思います。
彼らを見て、「役と生きる」って、とても素敵なことなのだと実感しました。
そうしてスタジオを後にしていく人の姿を見守ってきたので、
私も最後まで、この役と生き、「生ききった」と笑顔で言えるようでありたいと思っていました。

終わって、抱いた感情は「やりきった」という充実感。
意外にも、寂しいという感傷的な気持ちにはなりませんでした。


いろいろと順調ならば、そうは思わなかったかもしれません。
撮影中、自分の弱いところを見つめるたくさんの機会があり、
数多くの葛藤があったからこそ、新しい発見もたくさんありました。

人の優しさをより強く感じることもできましたし、思えばずっと、弱い自分との戦いでした。
このセリフをどう言う? 
やってみて、きちんと伝わっている? 
これでよかったんだろうか? 
等々、ずっと考え続けていました。
弱気になった自分を励まし、「大丈夫」と思い直して……その繰り返し。

その日々は、今、振り返ってみると宝物です。
自信というのは、文字通り自分を信じること。最終的に「やろう」と決めた自分自身を信じよう……。

そんな風に思わせてくれたのは、多くの共演者やスタッフがいてくださったから。
女優として、これだけ成長させてくれた作品は他にありません。
「花燃ゆ」に関係してくださった全ての方が誇りに思ってくださるように、
今後に活かしていきたいと思っています。

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墓前に報告

井上真央『花燃ゆ』最終回を報告 楫取夫妻の墓前を訪ねる

2015-12-13



 きょう13日に最終回を迎えるNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で、
幕末の思想家として知られる吉田松陰の末の妹・文を演じた女優の井上真央が、
この日、山口・防府市にある楫取夫妻の墓前を訪ね、最終回の放送を迎えることを報告した。

 井上は「本日訪れた大楽寺には、この作品の出演が決まってすぐにプライベートで伺ったんです。大雨の中、迷子になりながら探したので、とても印象深く、あの時を思い出しながらお参りしました」と回顧し「今は、無事に撮影を終えることができたという気持ちと一方で終わってしまうんだなというさみしい気持ちで一杯です」と心境を吐露。

 それでも「楫取家の墓前では、この役を通じて、貴重な経験をすることができて幸せでした、ありがとうこざいました。とご報告しました」とコメントした。

 ドラマは10月に東京・渋谷のNHKのスタジオでクランクアップ。
撮影後のセレモニーで井上は「厳しい声もありましたが、主演として自分に何ができるか毎日考えていた」と語り、感極まって涙しながらも「すべてのスタッフ、キャストに感謝します」と伝えた。

いざ、最終回へ

これも嬉しい記事だよね。。
いよいよだよね!!




 大河ドラマ「花燃ゆ」が13日、最終回を迎える。
井上さんは最終回について「これまで悲しいシーンも多かったけど、時代の流れの中で日本が変わっていく、未来への希望が描かれています」と語る。
撮影を終えて「強くなれた」と話す井上さんに「花燃ゆ」への思いや最終回の見どころを聞いた。

 ◇撮影が終わり、念願の温泉へ

 井上さんは、2014年8月5日にクランクインし、15年10月14日に1年以上におよぶ撮影を終えた。
大河ドラマの撮影は“日本一過酷”ともいわれるほどで、井上さんは
「職員のように撮影のためにNHKに通っていた」
「最終回の放送はありますが、(撮影は)すべてが終わってほっとしています。ゆっくり過ごさせていただいています。温泉に行きたいと思っていたので、撮影が終わって行ってきました」
と笑顔で語る。

 また、撮影を終えて感じたことを
「最終的には自分との戦い」
「感情をコントロールして、自分の弱いところに向き合うことになる。自分と向き合うことで、客観的に自分を見ることができる。人間関係を築きながら、みんなで一つのものを作ることの大切さも感じました。前よりも動じなくなり、強くなれました」
と成長を実感しているようだ。

 ◇鹿鳴館撮影で最後の力を振り絞る

 最終回について
「盛りだくさんで最後まで盛り上がります」と話す井上さん。放送前から話題になっているのが、楫取と美和が鹿鳴館で踊るシーンで、井上さんが「衣装、セットが豪華で、1日で撮影したのですが、セットをバラすのがもったいなくて……」
と話すように、華やかな映像になっている。

 また、
「美和が幸せになれたと実感できて、うれしかった。ただ、ドレスが重くて……。最後の力を振り絞って撮影しました」
と感慨深かったという。

 美和は、鹿鳴館でも人と人をつなげていく。
井上さんが
「これまで悲しいシーンも多かったけれど、時代の流れの中で日本が変わっていく、未来への希望が描かれています」
と話すように、これまでの集大成となっている。

 「近所の人に『終わらないでほしい。まだまだ見たい』といわれたこともありました。これ以上、撮影があったら、私が死んじゃう」
と笑顔で話す井上さん。

「花燃ゆ」は最終回を迎えるが、“成長”した井上さんの今後の活躍も期待される。

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